保健事業
健康診断

生活習慣病健診(被保険者)

対象者 35歳以上の被保険者(ご本人)の方
内容

年に一回事業所が行う定期健康診断と同時に生活習慣病検診を行います。

受診方法 事業所の行う集団健診に合わせて受診してください。
補助内容

生活習慣病検診に係る費用を健保にて全額負担します。
但し、オプション検査は全額自己負担となります。

生活習慣病健診(被扶養者)※任意継続被保険者を含む

対象者 35歳以上の被扶養者(ご家族)と任意継続被保険者の方
内容

年に一回35歳以上の被扶養者(ご家族)と任意継続被保険者は生活習慣病健診を受診することができます。(6月~12月の間で実施)。

受診方法

6月に健診受診の案内状をご自宅にお送りします。予約センターを通じ健診機関リストの中からご希望の機関で期限までに受診してください。オプション項目は自費となりますが、希望者は同時受診ができます。

補助内容 受診票に記載された指定の受診項目については、無料で受診ができます。

特定保健指導

対象者

40歳以上の本人・家族で保健指導の対象となる方、
ただし医師による脂質異常・高血圧・糖尿病の治療中の方は対象外です。

内容 所見の内容により、3段階に階層化し保健指導を行います。
受診方法 対象者には健保組合よりご連絡します。日時場所等ご相談の上決定します。
補助内容 かかる費用は、健保にて全額負担します。

婦人科検診(被保険者)

対象者 被保険者
内容 乳がん(マンモグラフィーまたはエコー)検査・子宮頸がん(細胞診)検査
受診方法

ご自身で最寄の医療機関に検診料金と検査内容・検診結果報告書(必須)の有無をご確認のうえ予約・受診してください。(受診期間:毎年9月30日迄)
※事業所健診時に受診し、健保請求となっている場合を除く

補助内容

婦人科検診利用補助金申請書に支払済み領収書と検診結果報告書(写し)を添付して健保組合に送付願います。翌月末日に指定口座に入金します。
健康診断に保険証は使えません。
保険証を使って受診された場合、また支給対象外の検査を受診された場合は補助金の支給ができませんので、ご注意ください。
婦人科検診利用補助金申請書はこちら

婦人科検診(被扶養者)※任意継続の被保険者を含む

対象者 35歳以上の被扶養者と任意継続被保険者
内容 乳がん(マンモグラフィーまたはエコー)検査・子宮頸がん(細胞診)検査
受診方法

健保が6月に送付します健康診断案内状の中に無料オプション項目となっておりますので、希望者は予約時に申し込みをお願い致します。申込みがない場合は受診ができませんのでご注意願います。

補助内容 乳がんと子宮頸がん費用は全額補助となっております。

人間ドック受診費用の一部補助

対象者 40歳以上の被保険者
内容

人間ドックを利用し「人間ドック利用補助金申請書」を提出された方には健保より補助金を支給します。但し、利用は年度中一回とし、事業所での健康診断を受診された方には補助金の支給はいたしません。

受診方法

ドックの内容・受診機関については任意としますが、補助金を希望される場合は以下の提出が必要となります。

①事業所の承認

②健保が指定する項目の受診

③結果表

④XMLデータ

⑤領収書

⑥所属事業所の定期健康診断費用が確認できるもの
(請求書、明細書、見積書のいずれか)

⑦人間ドック利用補助金申請書

補助内容

人間ドック費用はいったん全額ご自身でお支払い願います。後日健保より補助金として2万円を支給いたします。
人間ドック利用補助金申請書はこちら
人間ドック受診時の必要受診項目および注意事項はこちら